oekakibbsが生き返ったのでここはぐだぐだ用です。
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2017年11月30日(Thu) 
y518.jpg 600×402 139K
影OFF
顔が見えなくても成り立つ絵にしたかったので帽子でもいいかなと思ったけど
ダメだったな〜

取り急ぎメモ、
たぶん「物語の撮影者のエゴ」を感じる時
(「一番綺麗な構図から映そう」「物語の決定的な瞬間を映そう」)、
撮影者自身の存在と立ち位置を受け手も感じとってしまうのだと思った、
撮影者のエゴが感じられない時、撮影者の存在や位置が曖昧になって、
物語と現実の境界も曖昧になる、
セリフが「スクリーンの向こう側」以外のところから聞こえる感じになる。
偶然か作為的なものかは分からないし、会話AIも別要素としてあるんだろうけど
不思議な状態ではあると思う。

撮影者のエゴという言葉がいちばん客観性もあってしっくり来る感想だなー
エピソード1当時の「カメラがどこにあるのか分からない」という感想も大筋で正解なんだけど、
客観性の低いレベルの感想であった。
感想をきちんと言語化できるまでもう半年以上、
延々感想の壁打をしてしまった。
自分の絵が気持ち悪く感じるのも、結局構図組みとかに自分自身のエゴが入る感じが気持ち悪いんだな〜
何の解決も出来ないけど、言語化したらすごいスッキリした。
これでやっとクリアだ。


2017年11月25日(Sat) 
y517.jpg 478×518 44Kグレースケール絵にレイヤーモード「カラー」で色つけてる人がいたので
真似て一枚描いたけどうまくいかなかったときのやつ
色までつけたけどそれをまたグレスケに戻している
結局いままで絵について分からなくてわだかまっていることというのは
「影の色はそれじゃない」ということなのかな

2017年11月25日(Sat) 
y516.jpg 500×565 65KもしかするとDMCが遊びたいだけかもしれないので4買った。
おっ ノクトならデビルブリンガーも出来るのでは…

エンジンブレードはこのくらいのシンプルさの方がかっこいいなあ。
カッコよさに全ステ振りのゲーム久しぶりに見た…

バージルのワープ移動が完全にシフトであった
バージル強いなあ


2017年11月19日(Sun) 
grp1119191246.jpg 450×605 59K服がかっこいいな
ロングコート/前の合わせが厚く/腰巻きスカート部とベルト部が一体

描画手順確認用、
ベースカラー配置
影の乗算はグレースケールで→確定後色調補正で影に色
光の強さ/近さを決める


■2017年11月15日(Wed)  blast off!
y514r.jpg 547×558 117Khttps://t.co/uI6VTvOuGb
こんな横暴が許されるのなら私だってノクトでDMCが遊びたいと思ってたぞ
いままで黙ってたけど。
DMC3のトリックスタースタイルがシフトで再現できそう。

自分はクロスオーバもあまり好きではないめんどくさいタイプのオタクなんだけど
なるほど、
異世界に召喚されてさも「この世界に来るべき理由があった」
「元の世界での記憶を失った」
というポーズをとること、
オリジナルの世界への歪みが生じることが好きではなかったんだな。
ここまで「いく理由は全くない(食材くらいしかない)が、ちょっと遊びにいこう」
みたいな感じだと納得せざるを得ない…。

でももし自分が未プレイだったらこれはほんとにキャラクタの無駄遣いに見えてたんだろうなあ。
制作者自らが世界観を壊して欲しくないという信仰が自分の中で根強い。
https://twitter.com/amatoy/status/795313646578507776
「世界観さえも消費されうるものである、制作者の不適切な取り扱いで」
というのは自分が尊敬する先生から与えられた大事なルールなんだけど、
15は可能な限り消費しない世界、という反証のような感触がある。


15のコンテンツ展開は、世界観の柔軟性と剛性の異常さが見えて面白いと思う。
ただ15連中が割り込むことで先のコンテンツのコンテンツらしさが零落する感じは
他の世界の世界観にとってどうなんだろうなあという感想。

かっこいい「キャラクタとしての人生」を全うさせるコンテンツの文脈はないのかな。


とりあえずグラディオがクマと戦いにいけばいいと思う。


2017年11月11日(Sat) 
Replay
snormal1111002521.png 400×400 11K
ちょっと絵が気持ち悪いからワンクッションおいとこ
描いてる当節は気持ち悪さに気付けない

2017年11月10日(Fri) 
y513.png 1046×400 117K
キャンバスを横に伸ばしたが高さも足りなかった、
1人と3人を別件でお絵描き掲示板で描いたあとに合成、
グレースケールで描いていたので最後にグラデーションマップ。

15日配信のco-opsみたいなやつの告知ムービーで本編のネタばれし過ぎていて動揺してしまった…。
物語はその物語の時間を結局遡れない性質のものだと思っていたんだけど
(読者は巻き戻して物語を読めるが、結末があることが読者から消えない)
このタイトルよく分かんないんだよなあ。
もともと王の帰還をみんなが信じているという「大きな物語」でもないはずなのに
リリースの度に全部の定義をちゃぶ台返ししているような奇妙な感覚がある。

エヴァの映画観てて、庵野さんはたぶん破壊されるシーン、カッコよく死ぬシーンの
自分の好きなところをくり返しくり返し描きたいだけなんだろうと思ったし、
くり返し破壊する為にビルがにょきにょき生えてくる仕組みが欲しい人なんだろうと思った。
でもある時点で片目が傷ついたアスカが、その続きでまだ片目が傷ついているという
お話の続きとか時間軸とかの仕組みが嫌いなんじゃないのかなあ。